■ 都内の秋
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嗚呼・・・やっぱり私はパットが好きなのです。
9曲目や10曲目を聴くと心が澄んで濁りが消えて行きます。
そしてアメリカの田舎の広大な草原へと誘ってくれます。
特に好きなのは10曲目
”For A Thousand Years" やっぱりパットの作品でした。
おっと・・・これはMarc Johonsonのリーダー作でしたね。
Marcの深みのあるベースも好きですが、
やっぱりギターに耳が行ってしまいます。
途中に?的な曲もあるのですが何回か聴いているうちに
面白くなってしまう所にやっぱり彼らの凄さが現れているんですね。
またこのスカイブルーのジャケットにオレンジの配色、良い趣味してますよね。
with Bill Frisell (g), Pat Metheny (g), Joey Baron (ds)
Produced by Lee Townsend
Recorded in Avatar Studios, New York, NY, 1998.
Engineer Joe Ferla
Cover Photograph by Merri Cyr.
Verve Records 539 299-2
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ゴールデンウィーク・・・まったりのんびりしてます・・・。
ホッピーのペットボトルって出せば結構売れる気がする・・・。
750mlくらいのサイズで・・・
瓶へのこだわりかな・・・
でも家で呑む酒でも無いよな・・・
やっぱり雰囲気で呑むお酒かな。
なんだか無性に呑みたくなってきました。
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久し振りにジャズを書きます・・・何だかとっても新鮮にジャズを吸収してます。 偶にコニッツを無性に聴きたくなる時があるのですが・・・このアルバムはずっとラックに仕舞われたままで・・・この編集さ加減が何とも言えず・・・。 何となく俺のインプロを聴けみたいな押し付けがましさが・・・テーマの解釈とか一切カットですからね。でもよくよく聴いてみれば淡々と次から次へと惜しみなく繰り出されるインプロは素晴らしいです。ビリーバウアーのギターも渋くセンスの良さも光ってとても良く絡み合ってます。集中して聴くとあっと言う間の30分です。
他にこんな潔いアルバムってあるんでしょうか・・・私は好きになりました。
with Don Ferrara (tp), Billy Bauer (g), Peter Ind (b), Dick Scott (dr).
Recorded in Pittsburgh, P.A, Feburuary 15, 1957.
recorded by Peter Ind
Atlantic Records 1273
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