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2006年8月

2006年8月30日 (水)

■ Prezervation/Stan Getz with Al Haig

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 50年代前後のジャズって3分くらいの短い曲が多いので、ギュっと詰まった演奏が聴けるような気がします。寄せ集めみたいなアルバムなので、色々な人が顔を出していますが、ピアノはAl Haigが通して弾いており、Haigの魅力にもたっぷり触れる事ができます。なぜかGetzの抜けたHaigのトリオもあったりします。ところで、50年代頃のジャズって意外な人が歌ったりしているので面白いですね。このアルバムでもジミーレイニーがドゥーバップ演ったりしています。まあチェットベイカーあたりは、極当たり前に受け入れているのですが・・・。当時は、遊び心が在ったのかもしれませんね。えっ?Getz?もちろん素晴らしいですよ~。Getzって人は、何か安心して身を任せられる感じですね。

with Kai Winding, Jimmy Raney, Al Haig, Gene Ramey, Stan Levey, Roy Haynes, Blossom Dearie, Tommy Potter, Junior Parker
Recorded in New York, June 21 and July 28 1949. /January 6 and February 27 ,1950.
Produced by Bob Weinstock
Prestige P-7516

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2006年8月28日 (月)

■ ルートビアー /Root Beer 

Rootbeer

 沖縄のファーストフード、A&Wではお代わり自由の飲み放題です。うらやましい・・・。今回の旅行でも2度程A&Wで飲んでしまいました。アメリカで初めて飲んで以来、輸入食材などのお店にあると買い込んでしまいます。「薬臭くて飲めない、不味い!」って人も多いのですが、ドクターペッパー同様、私は好きです。お店では他のドリンクは氷入りなのですが、ルートビアーだけは、氷無しなんですよね。薄まると不味くなるって事でしょうか。アメリカでは、これにさらに大量のアイスクリームを入れて、食べるようです。さすがにこれには閉口してしまいますが・・・。

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2006年8月27日 (日)

■ Hub Cap/Freddie Hubard (RVG Edition)

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 Blue Noteの作品は久しぶりの購入でした。Blue Noteはやはり特色として、一聴した時に感じさせる"かっこよさ"みたいな物があると思いますね。その辺りはやはりAlfed Lionの上手さなのではないでしょうか。これはFreddie Hubbardの3枚目のリーダー作です。Freddieは次世代を担うトランペッターとして、少しずつ新しい表現をしていきます。急速な時代の流れに適応できる柔軟さがFreddieの魅力だと思いますが、この時期、新世代のミュージシャンとのセッションは、さぞ毎回新鮮な物だったのではないでしょうか。ところで、Rudy Van Gelder EditionとレギュラーUS盤を比較してみました。RVGの方が一枚ベールが剥がれ、レンジが広くなっている印象でした。どちらを取るかと言われればやはりRVGになるんですかね。もう何枚か比較してみなければ解りませんが・・・。

with Jimmy Heath, Julian Priester, Ceder Walton, Larry Ridley, Philly Joe Jones
Recorded in Englewood Cliffs New Jersey ; April 9,1961.
Produced by Alfred Lion
Engineer-Rudy Van Gelder (Rudy Van Gelder Studio)
Blue Note BLP-4073

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2006年8月25日 (金)

■ Saying Somethin'!/Gigi Gryce

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 真夏の暑い日に汗掻きながら聞いたら最高かも・・・。それくらい熱い、そしてアーシーな演奏が繰り広げられております。Donald Byrdの"Fuego"あたりと比較して良いのか?解りませんが、こちらもそれは、それは熱い演奏でございます。"Blues In The Jungle"は文句無いカッコ良さで、Williams,Wyandsのソロも絶品です。当時の黒人にしか表現できない音楽がここに集約されています。Van Gelderの録音も艶々しく、凝縮感も素晴らしいです。Blue Noteよりバランスが良いと思うのですが如何でしょう。

with Richard Williams, Richard Wyands, Reggie Workman, Mickey Roker
Recorded in Englewood Cliffs New Jersey ; March 11,1960.
Produced by Bob Weinstock
Engineer-Rudy Van Gelder (Rudy Van Gelder Studio)
New Jazz NJLP 8230

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2006年8月18日 (金)

■ Wild Kitten/Joe Puma

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 ほのぼのとしたジャケットのDawn盤Joe Pumaです。よく観ると子猫の形が”Joe Puma"の文字で形取られているのです。どことなく欧州の雰囲気を感じさせるのはアコーデオンが入っているからなのでしょうか。アコーデオンって寛ぎのJazzには結構似合うものですね。偶には良いと思いますよ。Mat Mathewsのアコーディオンがとても良い味付けとなっていて、とてもセンスの良いアルバムです。ボーナスの2曲はHerbie Mannがテナーを吹いていたり、Steve Lacyが参加していたりします。

with Mat Mathews, Oscar Pettiford, Whitey Mitchell, Shadow Wilson
(Bonus Tracks with Tom Stewart, Steve Lacy, Herbie Mann, Whitey Mitchell, Herb Wasserman)
Recorded in New York, February 25,1957 & June 13,1956.(bonus Tracks)
Produced by Chuck Darwin
Dawn DLP 1118

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2006年8月15日 (火)

■ Out Front!/Jaki Byard

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 このアルバムはハードバップからあまりはみ出る事無く、しかもByardの音楽的な懐の深さに触れる事のできる作品です。このアルバムは3つの異なるセッションからなっており、中でもErvin, Williams,Cranshaw, Perkinsのセッション、12分にも及ぶ大作”Europoan Episode”は名演だと思います。Williamsのミュートと、いつもより押さえ気味のErvin、そして先導していくByard、濃密な演奏が繰り広げられます。そしてErvin, Williamsの抜けた"Two Different Worlds"はとても美しい曲です。Jaki Byardは聴くアルバムによって、好き嫌いの分かれる人だと思いますが、これは彼のもうひとつの側面に触れる事のできる作品です。彼がAlfred Lionの目に留まらなかったのは何故なのでしょうね。

with Richard Williams, Booker Ervin, Bob Cranshaw, Ron Carter, Walter Perkins, Roy Haynes
Recorded in Englewood Cliffs New Jersey ; March 14,1961 and May 21 and 28,1964.
Produced by Bob Weinstock
Engineer-Rudy Van Gelder (Rudy Van Gelder Studio)
Prestige PR-7397

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2006年8月11日 (金)

■ Stories/Fini Hostrup

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 明日から夏期休暇です。既に沖縄を楽しんでしまったので、大きな予定もありません。そんな訳で、久しぶりにCDショップへ寄ってきました。最近はネットで購入する事が多かったので、ワゴンセールを期待して池袋のWAVEへ。私の場合、ジャケットで判断して、良さそうな物があるとジャケ裏をチェックするパターンですが、あまり良さそうな物が有りませんでした。そんな中で50%OFFだったこれを選びました。北欧系だったらまあ外れも少なそうだしな~でも全曲オリジナルって所がちょっと気に掛かるな~。帰宅後、調べてみると日本盤も発売されており、他にも何枚か作品が見つかりました。肝心の内容の方は、北欧らしい透明感と、軽やかなナンバーが続き中々良いアルバムでした。Pat Methenyにも通ずるような大陸の広大さをイメージさせる曲もあります。JAZZを強くイメージさせる作品ではありませんが、クオリティー自体は高いと思います。セール品を休み中にあと何枚か仕入れてこようと思ってます。

with Mads Vinding, Alex Riel
Recorded in March, 15 & 16, 2000.
Produced by Fini Hostrup
Engineer; Bjarne Sjogren (Sun Studio)
Stunt Records STUCD-00072

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2006年8月 8日 (火)

■ おきなわ その5 青い海とオリオンビール

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 今回の旅行記の最後は青い海です。沖縄から帰って早一週間が過ぎようとしています。また来年も行ってみたいですね~。ところで沖縄のビールと言えばオリオンですが、やはりと言いましょうか、発泡酒が発売されておりました。東京ではお目に掛かった事はありませんが、やはりオリオンらしくスッキリ系のお味でございました。そういえばビーチでは飲まなかったな~。

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2006年8月 7日 (月)

■ Universal Spirits/Tim Ries

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 自分の知らないアーティストの作品を買う時ってドキドキしますね特に近作物だと。Criss Crossは当たり外れが少ないようですし、でも中古市場ではあまり見掛けません。これは偶々見付けたCDでしたが、結構お気に入りで一時期頻繁に聴いていた物です。クールな作品が多く、オリジナル曲の出来も良いです。特に2曲目の”St. Michel”は9分以上ある大作ですが、飽きさせずに聞かせてくれます。5曲目の”Some Other Time”なども今風なクールアレンジでScott Colleyのソロも素晴らしいです。彼のベースが凄く深い音で録られていて聞き入ってしまいます。アルバム全体にはギターのBen Monderが取り上げられており、彼のサウンドがこの作品のキーになっています。結構オリジナリティーがあって空間表現も上手い。この作品繋がりで、彼の作品も聴いてみようと思ってます。HMVで検索しましたが、ジャケットは少し危ない気配ですね。うむむ・・・。ところでTim Riesは最近、Rolling Stones Projectって作品で注目を浴びたようですね。こちらはちょっと手が出にくいかな・・・。

with Scott Wendholt, Ben Monder, Scott Colley, Billy Drummond
Recorded in New York ; October 12,1997.
Produced by Gerry Teekens
Engineer; Max Bolleman (RPM Studio)
Criss Cross Jazz 1144

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2006年8月 5日 (土)

■ Benny Golson's New York Scene/Benny Golson

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 Golsonの初リーダーアルバムです。Golsonが意気揚々とニューヨークの街を眺める姿が印象的なアルバムです。名曲”Whisper Not”も収録されています。Golsonはプレイヤーとしてよりもコンポーザーとして評価の高い人で、Lee MorganやJazz Messengersなどにも多くの名曲を提供しています。スタイルは古典的でちょっとブーミーなトーンが特徴です。”Whisper Not”も良いですが、”Capri”や”B.G’s Holiday”(Bonus track)などは、このジャケットのように晴れ渡ったニューヨークを連想させるゴルソンハーモニーが素晴らしいです。あまり管が重なるのは好きではありませんが、息の合ったメンバーとの演奏でこれは特別な一枚です。なぜか一回CDを処分してしまい、もう一回買い直した曰くつきの一枚でもあります。

with Art Farmer, Jimmy Cleveland, Julius Watkins, Gigi Gryce, Benny Golson, Sahib Shihab, Wynton Kelly, Paul Chambers, Charlie Persip, Ernie Wilkins
Recorded in New York ; October 14 and 17, 1957.
Produced by Lester Koenig
Engineer;
Contemporary C3552

 

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2006年8月 4日 (金)

■ おきなわ その4 ゴーヤチャンプルー わしたポーク

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 沖縄には3泊しましたが、一度もチャンプルーを食べる機会がありませんでした。そんな訳で週末、お土産に買ってきた「古酒の肴に!ゴーヤチャンプルー!」と思い立ちゴーヤを近くの西友へ買いに行きました。「ランチョンミートも入れてみよう」と思い探してみると定番のSPAMの横にこんな物が・・・。沖縄では気付かなかっただけかもしれませんが、沖縄産ポークを使ったランチョンミートです。SPAMとTULIPは東京と値段比較もしましたが、やはり沖縄の方が安いような気がしました。ゴーヤは東京のほうが安かったりします。今日のゴーヤは¥149-でした。鰹だしの顆粒をお湯で溶いて少し加えるとゴーヤの苦味が苦手な人には良いかもしれませんね、因みにこのミートですが、焼くとちょっと不思議な食感でした。塩味も薄いので割りと良いかもしれませんよ

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2006年8月 3日 (木)

■ Stan Getz/Joao Gilberto

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 ボサノバと言えば夏ですね。週末の夕方あたりにオリーブを使ったおつまみを作って、ワインを飲みながらこれを聞くと最高です。もう何年もやってないですけど・・・。甘いGilbertoの声と乾き気味のGetzのSaxの音色がとても良く合っています。今年の夏は一度くらい楽しんでみようかな・・・。 

with Antonio Carlos Jobim, Tommy Williams, Milton Banana, Astrud Gilberto
Recorded in New York ;March 18 & 19,1963.
Produced by Creed Taylor
Engineer; (A&R Studios)
Verve Records 

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2006年8月 2日 (水)

■ Indeed!/Lee Morgan

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 Lee Morgan弱冠18歳のデビュー作です。強力なサイドメンに支えられながら、天才的なテクニックと勢いでぐいぐい押し捲ります。少し音数を詰め込み過ぎている所が気になりますが、そこは若気の至り、それにしてもこれで18歳とはやはり天才ですね。同郷フィラデルフィアのBenny GolsonやHorace Silver,Donald Byrdなどのオリジナルも素晴らしいですし、特に"Reggie For Chester "などは良い曲ですね。スローな”The Lady”も同郷のClarence Sharpeと息がピッタリで秀逸です。しかもジャケットもカッコイイですね。アナログ盤を手に入れて部屋に飾ってみたくなります。1500番台はU.SのBlue Noteから発売になる作品が少ないですが、アメリカと日本では売れ筋も違うようです。最近は国内盤の値段も安くなっているのですが、再発される度にデザインが違うのはなんとも困り物です。

with Clarence Sharpe, Horace Silver, Wilbur Ware, Philly Joe Jones
Recorded in Hackensack, NJ ; November 4,1956.
Produced by Alfred Lion
Engineer-Rudy Van Gelder (Rudy Van Gelder Studio)
Blue Note BLP-1538

 

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■ おきなわ その3 チャーリータコス

Tacos

Charlie

 コザにある老舗タコス店で有名なお店らしいです。日曜のせいか商店街は閑散としていましたが、このお店だけは満席でした。タコスセットでチキン、ビーフ、ツナをオーダーしました。シェルも香ばしく、辛めのサルサソースと相性も抜群でした。値段もリーズナブルでこんなお店が近所にあればタコスも気軽に食べられますね。沖縄はタコライスも有名ですが、タコスと沖縄の関係は如何に?やはり米軍の影響なんでしょうかね。

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2006年8月 1日 (火)

■ おきなわ その2 あぐー豚 GeN

Gen

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 今回の沖縄旅行の最後の夜、那覇の国際通りから少し入った所で、最近話題のあぐー豚を食べてきました。お店は日曜の夜で満席。運良く先客のキャンセルがあったので、テーブルに就く事ができました。つきだしのスジ煮込みがとても美味しく、車で来た事を呪いました。あぐー豚はロース、カルビ、タンを食べました。どれも柔らかく味があり、油もしつこくなくて期待以上の上手さでした。他にも石垣牛やヤンバル紅鶏など、どれも美味く大満足でした。値段もこの味なら安いくらいかもしれません。古酒と一緒なら最高だったのに~。今度は那覇に一泊して再度訪れてみようと思います。

 

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■ おきなわ その1

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 10年振りに沖縄へ行ってきました。美しい海と山々、そして美味しい食べ物を満喫してきました。美味しい食べ物と景色は後ほど。

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