« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007年9月30日 (日)

■ ☆試し撮り☆

Img_2225
EF50mm F1.8 Ⅱ
F4.5 1/20 ISO1600
最近購入した初めての単焦点レンズ。昨日は試し撮りに。
とても明るくて、良さそうな感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月29日 (土)

■ Presenting Red Mitchell/Red Mitchell

Red_mitchell_2

 今日は肌寒く、冷たい雨が降っています。何となくジャズ日よりな天気です。本当はいつもよりヴォリュームちょい上げて聴くべきアルバムだと思うのですが、さっそく隣の部屋から苦情が来てしまいました。レッドミッチェルのベースが折角ロイデュナンの素晴らしい録音で残されているのですから是非、普段よりヴォリュームちょっと上げて聴いてみて下さい。
 彼もヴァンゲルダーと同じような録音手法を用いていたと聞きますが、彼らは東海岸と西海岸のジャズの違いをきちんと捕らえていたんでしょうね。ヴァンゲルダーはやはりジャズの熱気を重視し、ロイデュナンは白人中心のクールで端正なジャズを上手く録音に表現しているように思います。

 アルバムの方ですが、ジェームスクレイがテナーとフルートで健闘して居て、リーダーのミッチェルの上で良く歌っています。テナーの時は力強く、フルートは繊細で同じ人とは思えない変わりようですがどっちも素晴らしいです。ロレインゲラーもあまり目立ちませんが、時折見せるセンスの良さがこのアルバムの聴きどころです。

with James Clay(ts,flute), Lorraine Geller(p), Billy Higgins(ds)
Produced by Lester Koenig
Recorded in Los Angels, CA March 26, 1957.
Enginer-Roy DuNann(Comtemporary Studio)
Comtemporary S-7538

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月24日 (月)

■ Tina Brooks/Tina Brooks

Brooks_1

 久しぶりに聴いたこのアルバム。ヤフオクで彼を検索したらオリジナルがとんでもない額で出品されており驚いてしまいました。私も大好きなアルバムなのですが、「これ相場?でも・・・いくらなんでも・・・」 でも内容は本当に素晴らしいですよ。これほど繰り返し聴いたアルバムはそう何枚もありません。 彼の作品は未発表作が何枚もCD化されていますが、やはりこのアルバムが一番好きです。ブルックスもフレディーもジョーダンも冴えに冴え、そしてブルックスのオリジナルを初め曲も素晴らしい。(←これやっぱり重要な事だと思います)フレディもデビュー作の"Open Sesame"でのブルックスの好演の借りをしっかり返してますね。しかしこんな素晴らしい演奏が毎週繰り広げられていたんですからやはり凄い事ですね。
 
 60年代のヴァンゲルダーは少し中低域をさっぱりと録音していますが、これもご多分に漏れずなのが少し残念です。私の持っているCDは初期のUS盤なので、RVGリマスターだと少しは解消しているのでしょうか?「このアルバムならもう一枚持買っても良い」そんな素晴らしい作品です。

with Freddie Hubbard(tp), Duke Jordan(p), Sam Jones(b), Art Taylor(ds)
Produced by Alfred Lion
Recorded in Englewood Cliffs, NJ, June 25, 1960.
Enginner-Rudy Van Gelder(Van Gelder Stuidio)
Blue Note BLP-4041

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月23日 (日)

■ Subconscious-Lee/Lee Konitz

Konitz_9

 今日はかなり涼しいですね。そろそろジャズの季節らしくなってきました。トリスターノ派の代表作"Subconscious-Lee"です。50年代直前の作品ですが、古さをあまり感じさせないフレッシュな雰囲気が漂っています。1、2曲目、刃物のような鋭い切れ味のコニッツとビリーバウアーのスリリングでトリッキーなソロが聴き所です。3曲目にスローな”Retrospection"を持ってきて、再びスピーディな"Subcounscious-Lee"そしてスローな"Judy"と構成も良く練られているように感じます。以降はマーシュとの高速アンサブルが聴き所ですが、ここも適度な曲の配置で緩急が付いているので、ずっと一本調子なアルバムのコニッツよりも、この作品は聴き易い方かと思います。後半の"Rebecca"~"You Go To My Head"~Ice Cream Konitz"辺りが好きですね。バウアーとのコンビは絶妙です。

with with Lennie Tristano(p), Billy Bauer(g), Warne Marsh(ts), Sal Mosca(p), Arnold Fishkin(b), Shelly Manne(ds), Denzil Best(ds), Jeff Morton(ds)
Recorded in NYC, September 27 & 28, 1949 & April 17, 1950.
Prestige PRLP 7004

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月16日 (日)

■ Lennie Tristano

Tristano_1

 「前回ウォーンマーシュを取り上げたから」と言う訳ではありませんがトリスターノです。とりあえず「ジャズ名盤」とか「ジャズ百選」的な本の一番端っこの方には必ず紹介されている一枚。ジャケットもインパクトあるし・・・でも怖すぎますねこのジャケは・・・。でもコニッツの師匠ですから聴かない訳にもいかず、でも見るからに難解そうな・・・。「聴いてもキミにはわかるまい!」ってオーラが出ているように見えます。今日で何度目だろう・・・。初めて聴いた時の「やっぱり難解だな~面白くない」ってイメージから「あれ?トリスターノって意外とブルージーだな・・・」とか発見がいくつもありました。2曲目"Requiem" を聴いてそう感じたり・・・。LPだとB面になるんでしょうか、コニッツが加わると雰囲気がガラっと変わって、トリスターノのアドリブもほぐれて、「あれ?モンクみたい」とか・・・。まあ万人向けでは無いし、特にA面は”向き合わない”とまるで理解できないですけど。まあ、もう少し続けて聴いてみると、また新たな発見があるかもしれません。

with Lee Konitz(as), Peter Ind(b), Gene Ramey(b), Art Taylor and Jeff Morton(ds)
Recorded in Tristano's home studio 1954 and "The Sing-Song Room, Confucius Restaurant", NYC, 2nd set, June 11, 1955
Atlantic LP 1224

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 3日 (月)

■ Newly Warne/Warne Marsh

Marsh_3

 私はジャズの聴き始めの頃にリーコニッツと出遭ったので、コニッツとマーシュの共演は結構耳にしているのですけど、正直あまりマーシュのアドリブって面白く感じませんでした。でも何か気になるって人いますよね? 「マーシュの良さが解らんか!」と言われそうですけど・・・。でも、このアルバムはよく歌っていて好きな一枚。ちょっとテナーの音に特色があって、これ録音のせいなのか?面白い音ですね。このアルバム彼のオリジナルが半分くらいありますが、3曲目の"Inside Out"なんて良い曲ですね。ベースがジョージムラーツで良く粘ってますし、彼がサイドを勤めているアルバムなのも聴いてみたくなった理由の一つではあります。そういえばムラーツのドリフティングはCD出ているのかな・・・。

with Susan Chen(p), George Mraz(b), Akira Tana(ds)
Recorded in 15 March, 1985.Vanguard Studio, NYC
Produced by Toshiya Tanaka
StoryVille STCD4162

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 2日 (日)

■ The Sound Of Johnny Smith Guitar & Plus Trio/Johnny Smith

Smith Smith_3

「ヴァーモントの月」も良いアルバムですが、彼の作品がお手軽に2枚も聴けてしまうカップリングのCDです。彼の作品はRoostからの物が多いですが、CD化はあまりされていませんね。まあ、あまり売れないのかな・・・この手のジャズギターは・・・。 この2枚ですが、どちらが好みかといえば、右側の"Plus Trio"の方が落ち着いた端正な雰囲気で好きです。Bob Pancoastって全く聴いた事の無い人ですけど、彼が良い感じです。 ただ、全体を通じて聴いても違和感もないのでたっぷり彼のギターが堪能できます。ギブソンからも彼のモデルが出ていますが、当時はかなりの人気だったのでしょうね。

The Sound of The Johnny Smith Guitar
with Hank Jones(p), George Duvivier(b), Ed Shaughnessey(ds)
Recorded in 1961
Produced by Teddy Reig
Roost 2246

Johnny Smith Plus The Trio
with Bob Pancoast(p), George Roumanis(b), Mousie Alexander(ds)
Recorded in 1960
Produced by Teddy Reig
Roost 2243

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »