JAZZ

2011年6月18日 (土)

■ Sound of the Summer Running/Marc Johonson

Marc
 嗚呼・・・やっぱり私はパットが好きなのです。
9曲目や10曲目を聴くと心が澄んで濁りが消えて行きます。
そしてアメリカの田舎の広大な草原へと誘ってくれます。
特に好きなのは10曲目
”For A Thousand Years" やっぱりパットの作品でした。

おっと・・・これはMarc Johonsonのリーダー作でしたね。
Marcの深みのあるベースも好きですが、
やっぱりギターに耳が行ってしまいます。
途中に?的な曲もあるのですが何回か聴いているうちに
面白くなってしまう所にやっぱり彼らの凄さが現れているんですね。

またこのスカイブルーのジャケットにオレンジの配色、良い趣味してますよね。

with Bill Frisell (g), Pat Metheny (g), Joey Baron (ds)
Produced by Lee Townsend
Recorded in Avatar Studios, New York, NY, 1998.
Engineer Joe Ferla
Cover Photograph by Merri Cyr.
Verve Records 539 299-2

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2011年2月26日 (土)

■ Real Lee Konitz/Lee Konitz

Real_lee_konitz
 久し振りにジャズを書きます・・・何だかとっても新鮮にジャズを吸収してます。 偶にコニッツを無性に聴きたくなる時があるのですが・・・このアルバムはずっとラックに仕舞われたままで・・・この編集さ加減が何とも言えず・・・。 何となく俺のインプロを聴けみたいな押し付けがましさが・・・テーマの解釈とか一切カットですからね。でもよくよく聴いてみれば淡々と次から次へと惜しみなく繰り出されるインプロは素晴らしいです。ビリーバウアーのギターも渋くセンスの良さも光ってとても良く絡み合ってます。集中して聴くとあっと言う間の30分です。
他にこんな潔いアルバムってあるんでしょうか・・・私は好きになりました。

with Don Ferrara (tp), Billy Bauer (g), Peter Ind (b), Dick Scott (dr).
Recorded in Pittsburgh, P.A, Feburuary 15,  1957.
recorded by Peter Ind
Atlantic Records 1273

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2010年2月21日 (日)

■ I Will Say Goodbye その後

 このアルバムは少し食って掛ったって言うか・・・でも聴き込めば聴き込むほど素晴らしさが解ってくる作品なんだな・・・って。 "Seascape"を聴いて感じた。 陳腐になるからこの曲の素晴らしさは敢て言わない方が良いと思うけれど・・・。 

 僕にとってのマジックはきっと "Blue In Green" だけれども・・・でもビルはきっと 「こっちも悪くないだろう?」 って・・・。 そして僕は素直に頷くと思う。 

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2010年2月13日 (土)

■ I Will Say Goodbye/Bill Evans Trio

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ジャズらしく無い・・・いかにも70年代らしいジャケットからくる不安は一曲目の"I Will Say Goodbye"で早々に払拭されました。 "Intuition"も好きなアルバムですがそれにZigmundが加わっているのだから悪い筈はないのです。 このアルバムでは明解で美しいメロディを紡ぎ出すエバンスですが、"I will ・・・"は透明で美しい孤高のエバンスを聴く事ができます。他にも"Quiet Light"や"A House Is Not A Home"なども素晴らしい出来だと思います。
この時代になるとピアノの録音手法もかなり変化があってマイク何本も立てて録っているんでしょうね。 録音による作品の印象の変化も大きいです。

 あっ、因みにこのCDですがAmazonで950円で購入しました。彼の作品も日替わり?で1000円を切るプライスが付けられているようですね。 

with Eddie Gomez(b), Eliot Zigmund(ds)
Produced by Helen Keane
Recorded in Berkley, CA, May 11-13, 1977.
Engineer-Bruce Walford (Fantacy Studios)
Photography-Phil Bray
Fantacy Records F-9593

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2010年1月 9日 (土)

■ How My Heart sings!/Bill Evans Trio

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 久し振りにEvansを聴きました。このメンバーの中では"Moon Beams"が好きですけどこのアルバムは何回か聴いているうちに段々良くなってきますね。イスラエルズのベースもこちらの方が意欲的です。何よりラファロの死を乗り越え再びリリカルに唄うEvansを聴く事ができます。

with Chuck Israels(b), Paul Motian(ds)
Recorded in New York; May 17,29, and June 5, 1962.
Pruduced by Orrin Keepnews.
Engineer-Bill Schwartau
Riverside Records RLP-9473

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2009年11月 2日 (月)

■ I Play Trombone/Frank Rosolino

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 お~さぶ~。今まで暖かすぎたのかもしれませんけど・・・。久々にジャズです。何ヶ月振りでしょう。今日はFrank Rosolinoです。名前が・・・ジャズっぽくないですけど・・・Clarkと演ってますのでこのアルバムは知名度はあるのかな・・・。トロンボーンだから暖色系で秋には合いますね。Clarkのピアノはブルーノートの彼に近い。とってもリズミカルに良く唄っています。

with Sonny Clark(p), Wilfred Middlebrooks(b), Stan Levey(ds)
Recorded In Los Angeles, May 1956.
Bethlehem Records BCP-62

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2009年6月23日 (火)

■ Here's Lee Morgan/Lee Morgan

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 Vee Jayでの作品だからでしょうか・・・? 少しリラックスした当時のハードバッパーの音を聴く事ができます。これがブルーノートだったら名盤の一枚に数えられてもおかしくない気もしますね。アートブレイキーは調子今一歩?でもリーモーガンは気合入ってるしClifford Jordanの音色も艶々してますね。" I'm a Fool to Want You"と"Running Brook"がお気に入りです。

with Clifford Jordan(ts), Wynton Kelly(p), Paul Chambers(b), Art Blakey(ds)
Recorded in New York, 2, 3&8.February 1960. (Bell Sound studios)
Vee Jay Records

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2009年4月15日 (水)

■ Quintet/Quartet/Sal Salvador

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 今日は不要なCDを御茶ノ水で買い取ってもらいに行ってきました。多分この先も聞かないだろうな・・・ってCDを60枚くらい。買取の明細を見て面白かったのは 「え~これがたった¥50?」 「これこんなに価値あったの? バーゲンで¥500で買ったヨーロッパ物が廃盤らしく¥600とか・・・。買取できませんって返されるかと思ってたのに・・・」とか。 帰りにSal Salvadorのこれをゲットしてきました。 Connoisseur Seriesは国内盤+Capitalの作品がもう一枚カプリングされてるしBlue Noteは輸入盤で集めているのでちょっと徳した気分です。探すと意外と無かったですからね。 

with Frank Sakolow(ts), Jimmy Williams(p), Kenny O'Brien(b), Jimmy Campbell(ds) BLP-5035 and Eddie Costa(p,v), Jimmy Gannon(b), Jimmy Campbell(ds) T-6505
Recorded in NJ, December 24, 1953 BLP-5035
Recorded in NYC, October 9, 1954 T-6505
Blue Note BLP-5035+Capital T-6505

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2009年3月31日 (火)

■ Dodo's Bounce/Dodo Marmarosa

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 以前はまるで興味が無かったんですけど・・・特にこの古めかしい音に拒絶反応が・・・。でも先日入ったラーメン屋さんでこんな古いジャズが流れて居てこのアルバムを思い出しました。意外とっていうか「良いじゃん!」 って感じでそれから聴いております。 (ラーメン屋さんも最近はジャズ流したりしてるんですよね・・世の中変わったもんです) 
 ネットで調べても 「いかにも」 って感じの古いジャケットの作品が数枚。素性もいま一歩解らない人です。バーニーケッセルのギターも良いですね。50年代の彼の作品より良いかも・・・。でもたまにはこんな40年代のジャズで和むのもいいかな。

with Barney Kessel(g), Lucky Thompson(ts), Harry Babasin(b), Red Callender(b), Jackie Mills(ds)
Recorded in Hollywood, California, 1946
Fresh Sound Records

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2009年1月12日 (月)

■ Pianism/Michel Petrucciani Trio

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 一曲目の"The Prayer"のライブを深夜のテレビで見てからもう20年以上経つのですが、その時の感動って今でもはっきり残っています。繊細で力強いタッチと透明で美しいフレーズ、そして彼を支えるバックの二人。もしかしたら私をジャズに導いてくれた一人なのかもしれません。そして彼の演奏を聴いていると何かとても優しい気持になれるそんなアルバムです。

with Palle Danielsson(b), Eliot Zigmund(ds)
Produced by Mike Berniker
Recorded in December 20, 1985.
Recording Enginner-Mike Moran(RCA Studio "C")
Blue Note Records CDP7 46295 2

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